今日のこと

今朝、検死してそのまま青戸の葬儀屋に行くらしい。
葬儀屋は親戚なので安心して全てを任せられるので楽だ。

青戸の家は借家だ。母達が育っ場所だ。
祖母が亡くなった後は叔父が住んでいたのだけど・・・
どうなってしまうのだろう・・・。
お隣とは母ちゃんの祖母の代で縁があり、ちょっと遠い親戚で
祖父に今住んでる土地をあげるって話だったのだけど
結局話だけでそのまま終わってしまい借りてる状態になってたそうだ。
何度も立ち退きの話をされたのだけど、定置借地権などの話で
そのまま住んでいた状態で・・・今回の叔父の死で話がどうなるのか。
母達の故郷が無くなってしまうのだろうか・・・。
叔父が亡くなった今・・・代わりに住む人も無く・・・

午後、検死が終わって心不全で死後2日位との見解が出たそうだ。
出血のこととか気になることはあるのだけど
もっと詳しいことをしりたいなら司法解剖って言われたそうだ。
そこまでしなくていいですと言う事で・・・丸山寛ちゃん(葬儀屋)が
叔父さんを連れて帰ってくれたそうだ。家には戻さずそのまま
セレモニーホールに安置するそうだ。
さて・・・ワタシが明日行くのでハヤをどうしようか考えました。
父ちゃんは朝から採寸です。帰宅は早くても14時。
採寸に連れて行く事も考えましたが・・・仕事だし・・・。
父ちゃんが戻るまでの数時間、義母にお願いしようかと思ったら
薙刀で藤枝まで行くから・・・と言われました。更に義弟に預けたら?
と言い電話し始めました。父ちゃんもワタシもカチンと来ました。
自分がダメだから他に回すなんて、ペットじゃないんだ。
父ちゃんも同じ考えだ。その場で「月曜は休ませて一緒に連れて行く」
決めました。「預けんからな!!」父ちゃんもそう言い、ワタシもすぐに
「じゃあ連絡しに行く」事務所を後にしました。
仕事が終わってから義母がお香典を持ってきました。
「別に藤枝やめてもいいわよ。別にお弁当だって作ってあげるわよ」
って言いましたが断りました。
何て高飛車な言い方なんでしょう。
どうしてその場で言えなかったのか?自分じゃなくて義弟に回そうとしたのか??
ハヤと藤枝を天秤にかけて瞬間的に振るい落とした事に変わりは無い。
お昼位から父ちゃんの帰ってくる数時間だけ何とかなったら
月曜は父ちゃんがお弁当を作ってハヤをバス停か園まで送り
お迎えははじめ君ママにお願いして事務所まで連れてきてもらうつもりで
いた。実家に泊めるともお弁当のお願いもするつもりなんか無かった。
父ちゃんもお弁当何作ろうかと色々考えていたのにね・・・。
なるべく自分達で解決したかったのだけど・・・
どうしてもダメだから義母に言ったのに・・・これじゃあね。
父ちゃんもワタシもダラダラ考えるタイプじゃなくて
ダメなら次の策をどんどん出して先に進めるタイプなので
義母の最初は断って後から別にいいわよ・・・
って自分のペースで決められる・・・そういう態度に物凄く頭にきました。
下げたくも無い頭を下げてお願いするくらいなら金銭で割り切って
プロの人たちに預けた方が気が楽だ。
近いうちに「ファミリーサポート」も登録に行こうってマジメに思います。